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40〜50代に最適な化粧品・洗顔法から
美容医療・健康法まで

カイネロイアルに含まれるベタイン・1,2-ヘキサンジオール・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)・アラントインについて説明します。

ベタイン - betaine

植物性天然保湿剤

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砂糖大根から分離精製される天然の物質で、動植物界に広く存在しています。

天然保湿因子(NMF)として働き、細胞周囲の水を抱きこんで結合し、細胞内に入り正常な状態に戻してくれます。

非常に大きな保湿力を持っており、肌にツヤとうるおいを与えます。

また、グリセリンと比べても使用感がやさしく、サラッとしていて、肌の状態が良くなると言われています。

 

1,2-ヘキサンジオール - hexanediol

保湿

非常に安全性の高い保湿剤です。抗菌効果がきわめて優れており、防腐・防菌の働きもします。

品質保持の難しいカイネチンの高配合クリームの品質を安定させ、かつ潤いも与えます。

 

テトラヘキシルデカン酸アスコルビル - VCIP

脂溶性ビタミンC

従来水溶性であるビタミンCを最新技術で脂溶性にしたもので、通常のビタミンCの30倍という肌への吸収力をもち、かつ48時間以上皮膚の中で効果を持続します。

また、水溶性のビタミC誘導体よりも皮脂膜や角質層を通り抜けやすく、高い濃度ても刺激が少ない保湿力が高く、ビタミンCの唯一の欠点の乾燥から肌を守ります。

アラントイン - Allantoin

消炎・肌荒れ防止

細胞増殖作用を持つ植物由来の天然成分です。その細胞増殖作用で皮膚の傷を修復し、抗刺激の作用で皮膚組織を除去し新しい表皮組織の生成を助け、現在皮膚疾患治療に使われています。

アレルギー性物質の刺激を抑制し、アレルギー反応が起こりにくいという特徴もあります。お肌の見えない小さな傷を修復し荒れを防ぎます。


 

 

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