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40〜50代に最適な化粧品・洗顔法から
美容医療・健康法まで

カイネロイアルに含まれるセラミド3について説明します。

セラミド3

角質バリア・機能補強・保湿

朝の日課として新聞を読む女性

お肌のキメが細やかで美しいかどうかは角質層の細胞の並びで決まります。角質細胞同士の隙間を埋めレンガのように並ぶ角質細胞の間をぴったりとくっつけるセメントのような役目をしている物質の40〜50%を占める主要成分がセラミドです。

特にセラミド3はヒトの皮膚に存在するセラミドと同じ構造を持っています。そのためお肌への浸透力と滑らかさがセラミド3の特徴で、皮膚バリア機能を強化し保水機能を改善し、シミ、ソバカスの原因であるメラニンの生成も抑える働きもあります。

セラミド3の減少は、皮膚乾燥や朋荒れ、アトピー性皮膚炎などの原因

皮膚の老化(シワやたるみ)は早い人で20歳頃から始まりますが、皮膚をパリアするセラミドの含量が、肌の健康や若さのバロメーターであり、特にセラミド3の減少は、皮膚乾燥(ドライスキン)や朋荒れ、アトピー性皮膚炎などの原因となり、皮膚を過敏にすると言われています。セラミド3は加齢と共に不足するため直接供給する必要があり補給は必須です。

 


 

 

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